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デジタル・フォレンジックとは???

デジタルフォレンジックとは、電子媒体における法的な証拠性を明らかにする手段や技術の総称の事をいいます。

弊社も入会しているデジタルフォレンジック研究会では次の様に定義しています。

「インシデントレスポンス(コンピュータやネットワーク等の資源及び環境の不正使用、サービス妨害行為、 データの破壊、意図しない情報の開示等、並びにそれらへ至るための行為(事象)等への対応等を言う。)や法的紛争・訴訟に際し、電磁的記録の証拠保全及び調査・分析を行うとともに、電磁的記録の改ざん・毀損等についての分析・情報収集等を行う一連の科学的調査手法・技術を言います。」

従って、デジタルフォレンジック調査を実施するにあたり、証拠の保全と解析とどちらも専門的なスキルを用いて、適切な手順で行うことが重要です。

​デジタルフォレンジック関連機器の製造メーカーとして

デジタルフォレンジック調査の簡易手順は上記でご説明した通りですが、弊社は1994年から証拠保全機器を日本で開発・設計・販売と

一貫して実施して参りました。デジタルフォレンジック業界に20年以上、携わっており調査実績も10年を超えます。

近年ではIT機器の多様化や証拠保全対象の容量が膨大になっていることからも、より正確に、よりスピーディーな対応が求められていますが、弊社では自社設備をベースに用いて調査することで、お客様にご納得頂ける納期内での対応、工数削減による低価格化を実現しています。

また、専門性の高い業務であることや誤った操作手順により証拠対象のデータを書き換えてしまう恐れが多いことからも、一般的には弊社の様な第三者企業へ委託頂くケースも多いデジタルフォレンジック調査ですが、今までのノウハウを元に実際の調査業務に従事している弊社のプロフェッショナルメンバーが、インシデントが発生した際の手順から初動対応の方法の教育支援や調査解析を行うために用いるツールのトレーニングもご提供しております。

弊社ではこれらの活動を通して、少しでもDigital・Forensicsの世界に興味​を持って頂き、専門技術をもとに社会貢献に繋がる企業価値を高めて参る様、日々、精進しています。

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近々での必要性はないが、今後の検討にあたり情報収集がしたい

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