Why Choose YEC ???
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導入実績
デジタルフォレンジック解析時に使用する各種ツールを国内で開発・設計・トレーニング・コンサルティングまで
ワンストップで提供してきた25年間の実績があります。
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世界最先端技術を取り入れます
世界最先端技術の情報を常に入手し、解析アプローチを多様化しているため、お客様に応じたソリューションが提供可能です。
直近、参加したカンファレンス:『Techno Security & Digital Forensics Conference 2019』期間:2019年3月11日(月)~3月13日(水)
URL:http://www.technosecurity.us/ca
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スピード!
本サービスの生命線は証拠保全作業です。当社は証拠保全機器を500台以上保有、各端末に応じた証拠保全技術、顧客データを守る書込み防止技術を活かして解析作業を実施します。各HDD、SSD、スマートデバイスへのアプローチ実績を有しています。
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コスト競争力の優位性
1.法執行機関へ採用されている自社設備を用いていること。
2.解析技術のトレーニングを実施しているメンバーが解析に着手すること。
3.業界内での情報共有・パートナーシップが強固であること
自社設備と長年の解析実績によりスピードを意識することで、コスト競争力を最大限に発揮します。
調査内容の打合せ
NDA締結後、お客様の状況、対象機器、対象データ、ヒトの情報、可能な範囲で時系列ごとに整理いたします。情報漏洩発覚後や、離職直後にすぐデータの保全を実施しますが、近年は対象者によって消されていることがあります。従って、事前に保全しておくことが重要で、事前に保全したデータと突き合わせることで調査の結果の原因究明の精度を向上させます。情報漏えい事故が発生した際には、流出ファイルや各情報の調査・証拠保全を速やかに実施します、あらゆるデータを分析することで、「動機」、「機会」、「実行」の動きや経緯を把握できるケースもあります。
調査対象物の証拠保全
手法:オンサイト・センドバック
お客様のご指定先へお伺いして、
証拠保全作業を実施します。
エビデンスとなる様、然るべき手法で、実施致します。
弊社内にて実施の際は、自社ラボ内にて厳重なセキュリティ環境にて実施いたします。
※対象物をお引取りに伺い、弊社へ持ち帰った上で実施することも
可能です。
対象デバイス:ATA/SATA/SCSI/SAS/FC/M.2/USB/SD/microSD
解析作業
複製されたデバイスに対して、
調査・解析を実施します
<初動調査>
削除されたファイルの復元、メールの抽出、画像の抽出、インターネット履歴の調査、ログオンログアウト解析、インストールされたプログラム一覧、実行されたプログラム一覧、ごみ箱一覧、共有フォルダ名一覧、etc
キーワード検索によるドキュメントの抽出、削除されたファイルも含めWord、Excel、PowerPoint、テキスト、PDF等のドキュメントファイルから特定のキーワードを含むドキュメントのみ抽出
調査レポート
実施した内容は対象物が到着してから全てレコードされています。保管状況、保全日時のエビデンス、解析内容、結果をお客様へレポートご提示します。
情報漏えい発生後おアドバイザリー業務も支援しておりますので、経験のある確かなフォレンジッカーへご相談下さい。